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「占い師」は信じない|信用しない理由

「占い師」って信じてもいいの?「占い師」を信用していない。そう思うのは自然なことです。

では、なぜ「占い師」を信じないのか、その理由を整理してみました。

目次

占い師を信じないのは自然な考え方

「占い師」を信じない人は一定数いらっしゃいます。

「占い」は客観的にそれが正しいのか判断することが難しく、鑑定の過程や結果も相談者は受け取るだけです。なので「どこまで信じていいのか?」「本当に当たっているのか?」と疑問を持つのも当然です。

また、「占い師」の言葉は転職や結婚に関する相談であれば、相談者の人生に関わる決断に影響を与えるため、慎重に受け止めようとする人が多くいらっしゃいます。

「占い」は興味があるが「占い師」は信用できない人たち

「手相占い」や「タロット占い」に興味がある人でも「占い師」に対しては無条件で信用するわけではありません。

例えば何かの占いに興味があり鑑定してもらっても、出た意味を読み取るのは「占い師」です。その占い師次第で「前向きに捉える占い師」「ネガティブに捉える占い師」がいます。

その場合、相談者からすると「結局、占い師の経験値や考えがはいってるのでは?」と疑問に思う人もいてるでしょう。

また、テレビなどでやっている星座占いは娯楽として見る人はいてても、お金を払って「占い師」に相談することには抵抗がある人がいてます。

このように「占い」には興味があるけど、「占い師」のことまで信じていない人は一定数いらっしゃいます。

「占い」を信じない、「占い師」を信じないの違い

「占い」を信じない人は「生年月日」「手相」「カード」などから、なぜ相談者のことが分かるのだ?と言う疑問を持っています。これは「占い」の仕組みに対する疑問です。

一方、「占い師」を信じない人は「本当に正しく読み取っているのか」「不安を煽ろうとしていないのか?」「言葉のトリックを使って、誰にでも当てはまることを言ってるだけでは?」と「占い師」の能力や意図に対して疑問を持っています。

疑問に思う対象が違うのです。

「占い師」の言葉はすべて信じなくて良い

鑑定を依頼して「占い師」から言葉をもらっても全て真に受ける必要はありません。

「占い師」の言葉は読み取った内容だけでなく、「占い師」自身の経験値や価値観なども含まれてる場合があります。なので「占い師が言ったこと」はすべて正しいとは限りません。

なので、聞いた言葉の参考になる部分はしっかり受け取って、違和感や疑問があることは無理して受け取らず、流しても構いません。それくらい「占い師」との距離感を保つことは大事です。

特に人生に影響を与えるような、「結婚」や「転職」などの相談の場合は、最終的に自分で決断する。そのための「参考アドバイス」をもらう程度の気持ちで接するのがよいです。

「占い師」を信じられないと思う瞬間

「占い師」を信じられないのは「占い師個人」のことをどうこう思う訳ではありません。

鑑定結果がどのように導かれているのか分からない。矛盾したことを聞いてしまう。違った鑑定結果が出る場合など「信用して大丈夫か?」と感じてしまうことです。

また、鑑定の途中で追加料金の話をしてきたりすることに違和感を覚えることもあります。

ここでは「占い師」に対して疑問を持つ瞬間をご紹介します。

本当の能力なのか確認ができない

霊視や透視など「未来予知」を行う占い師が「あなはの未来はこうなります」と言われても、その能力が本物なのかは相談者は分かりません。

「占い師」本人の能力により鑑定する場合、相談者は「占い師」からの言葉をそのまま受け取ることしかできません。

「過去のこと」を言われた場合は、自分の記憶と照合ができますが、「未来のこと」になると、相談者では正しいかどうかその場で判断することができません。

また、「占い師」が自信を持って相談者に鑑定結果を話しているからといって、その内容が正しいのかは分かりません。

「占い師」の能力が本物かどうかを相談者が確かめることができない。これは「占い師」を信じれない一因になっています。

相談者の情報から推測している

鑑定の際、「占い師」は相談者に年齢や職業、家族構成、恋愛の状況など色々と確認をします。

それらを聞いた後に鑑定結果を言われても「こちらが話した情報を元に推測してるだけでは?」と勘繰ってしまいます。

また、対面式の占いの場合、相談者の反応や表情などを読み取って話す内容を変えてるのではと感じる時もあります。

例えば、「最近、仕事のことで心が疲弊していますね」と伝え、相談者の反応がイマイチであれば、徐々に別の話題にシフトさせることもできます。

会話で相手の表情や反応を見て話題を変えていくのは一般的なことですが、「占い」であれば、そこから推測しているのでは?と思われる可能性があります。

誰にでも当てはまりそうなことを言っている

誰にでも当てはまりそうな言葉を聞いたとき、相談者は「それは私個人だけでなく、誰にでも当てはまるのでは?」と疑問に思うことあります。たとえば

  • 周りの人のことを考えすぎる傾向があります
  • オープンな性格ですが、繊細な一面もあります
  • 過去に人間関係で深く悩んだことがあります
  • 自分はもっとできると感じています
  • 何か自分を変えていきたいなと思っています。

これらは多くの人に当てはまる言葉で、相談者自身も当てはまるかもしれません。しかし「これは自分のことだけを伊lっているのか?」と疑問も生まれてきます。

>>「誰にでも当てはまる言葉を自分のことと感じる」バーナム効果を詳しく知りたい人はコチラ

「占い師」によって結果が違うとき

同じ悩みを相談したにも関わらず、「占い師」によって違う鑑定結果が返ってくる場合があります。

これは別記事でも掘り下げていますが、「占い師」の使う占術や相談の時期、相談の仕方なの複数の要因で結果が違ってくる可能性があります。

これらは仕方ないことなのですが、相談者はどちらの鑑定が正しいのか判断することはできないため、占いの正しさを疑う気持ちが生まれます。

>>「占い師によって鑑定結果が違う理由」を知りたい人はこちらの記事で詳しく解説しています。

占い結果が外れても後から理由づけできる

「占い師」に相談して「こういうことが起こります」と言われたが、実際にはそうならなかったということも起こります。

そんなとき、外れた理由を後から付け加えるのは簡単です。たとえば「恋愛」の相談で「近い将来上手くいく」と伝えれら、そうならなかった時に

  • 途中で状況が変わった
  • 相手の気持ちが揺らぎ始めた
  • 相談者の行動が忠告通りではなかった

などいくらでも外れた理由は付け加えることができます。

簡単に逃げ道ができる状況なので、相談者からすると「この占い師は信じていいのか?」となる瞬間です。

不安を煽(あお)ろうとする

「占い師」の中には過度に不安を煽ろうとするひともいてます。

鑑定中に

  • 良くないものがあなたに付いている
  • 現状のままだと不幸な方へ進んでいく
  • 除霊をしておいた方が良い

など、鑑定時間の延長、特別な祈祷、厄除け商品を買わせるなど、悪い方へ導こうとすることもあります。

心が不安な人ほど「占い師」の言ってることを信じやすくなりますが、そうでない人からすると「この占い師は過度に不安を煽ってきてるな」と感じます。

そうなると「本当にこの占い師を信じていいのか?」と思うのは自然な心の流れです。

>>「不安を煽る怪しい占い師」についてコチラの記事で掘り下げて書いています。

「占い師」を信じれるかのポイント

「占い師」を信じれるか、信じられないか、客観的に見分けることは難しいですが、いくつか注目点があります。

単純に「占い」が当たったから信じれる、外れたから信じられないという問題ではありません。

「占い師」の対応は発言を見ていれば判断できるポイントがあります。そのポイントを押さえておいてください。

鑑定結果の理由を具体的に詳しく説明しているか

鑑定結果のみ伝えるのではなくて、なぜそこに行き着いたのかの理由づけがきっちりできているかは、信じられるかのポイントとなります。

例えばタロットカード占いでは、どんなカードが出て、組み合わせや位置がどうなっているから、その鑑定結果に至ったのか。

また手相占いや占星術でも、手相のどの線がどうなっているのか、星の配置がどうなっているから、その鑑定結果になったのか、そこまで詳細に説明していれば、相談者も納得しやすいし、「占い師」の対応としても誠実さが表れています。

誠実さはひとつの判断ポイントとしてOKです。

最終判断を相談者に決定させる余地を残しているか

「占い」で悩みや不安を相談し、何かしら判断をしないといけない場合。例えば「結婚」や「転職」などは人生影響を与える大きな決断です。

その決断を相談者自身が行えるように、話をしているかがポイントです。

占い師から

  • 今は結婚するべきではない
  • 結婚相手としては適切ではない
  • 転職は今すぐすべき

などと「占い師」がどうするかを決めつけて、選択肢を狭めている場合あまり良くない対応です。

ポイントとしては

  • 結婚のタイミングの見極めが必要
  • 相手の悪いところも理解してから決断する方が良い
  • 転職は早く動く方が良い結果が出やすい

など、相談者が次のステップに進むアドバイスや後押しになる対応をしているかが、信用できるか否かのポイントとなります。

追加サービスや継続鑑定に誘導しないか

占い師は相談者の「不安」や「悩み」を和らげる、解決することが目的です。しかし、一部の「占い師」はビジネス的側面を出してきます。

たとえば無理に「鑑定時間の延長」「特別な祈祷など別サービスへの誘導」など行われていなかが注意して見る必要があります。

  • このままだと状況は悪化します。時間延長してもう少し細かく鑑定することはできます。
  • 非常に悪い状態です。祈祷して悪霊を払い除けなければ状況はより悪化します

など、不安を煽り、時間延長や特別サービスへ誘導する様子が伺える場合は、「占い」で問題を解決より「追加料金」や「時間延長」が目的となり、本来の「占い師」としての目的を見失っています。

こういった占い師も信用できない場合があるので注意が必要です。

「占い師は信じない」のまとめ

「占い師を信じない」という気持ちは当然です。「占い師の能力」は第3者からは確認しにくく、鑑定結果までの過程も理解できません。

誰にでも当てはまることを言ってないか?不安を煽って騙そうとしていないか?そう考えるもの自然だと思います。

占いとは一定の距離感が必要です。全てを信じ切って人生の大きな決断を委ねることはしないよう、あくまでも自分の決断のアドバイスや客観的な意見を聞くという距離感は必要です。

中には不安を煽りビジネス的に対応しようとする占い師がいるのも事実。占い師を信用できなくなる一因にもなっています。

しかし、結論に至った経緯や最終決断を相談者にさせる話運び、追加料金や特別な祈祷など無理に勧誘しない姿勢の占い師は、一定の信頼をおいてもいいと思います。

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