「めざましテレビの占い師は誰なの?」って思ってません?
毎日放送される「占いコーナー」ですが、実は占い師が露出することはほとんどありませんでした。
占いコーナーのスタイルや番組の本質を分析していくと「なぜ露出しないのか」「なぜ長年担当しているのか」「なぜみつづけられるのか」がわかりました。
この記事ではそれらを構造的に解説します。単なるプロフィール紹介ではなく、「占い師」自身を深く掘り下げます。
「めざまし」の占い師って誰?
「めざましテレビ」で占いを担当しているのは「ムーンプリンセス妃弥子(ひみこ)」さんです。
「ageUN株式会社(アゲウン)」という会社に属されている占い師さんです。「ageUN株式会社」の公式サイトの「ageUN所属占い師」のページにプロフィールがあります。
小さい頃から天文学やギリシャ神話を学び、大学の頃には「西洋神秘学」「占星学」なども学んだそうです。
天文学は星の動きを社会や人間の運命に繋げて占うことで大昔から続いていますが、幼い頃からそれを勉強するとは「占い師」になるべくしてなった方かも知れません。
彼女は公式ページで「働く女性の運気をあげたい」とおっしゃってます。共働きの女性、シングルマザーは子育て、家庭、介護と心身の負担が大きい、そのストレスを軽減し運気を上げて、良い未来を築いていくか、そうなるように占星術を通して伝えて行きたいようです。
「めざましテレビ」の占い師として長年関わられており、彼女以外の占い師が担当したという情報がないので、おそらくずっと担当されていると思われます。
そんな彼女ですが、少し気になることがあります。「ムーンプリンセス妃弥子」さん自身が番組には露出してないということと長年彼女が担当しているという2点です
なぜ、ずっと担当しているのでしょう?なぜ露出しないのでしょう?
「めざましテレビ」の占い師が露出しない理由
「ムーンプリンセス妃弥子」さんはあまり表には出てこられません。なぜ露出が少ないかを考察してみました。
番組の主役は「情報」であり、「占い師」個人ではない
「めざましテレビ」の主役は「情報」や「番組コンテンツ」であり、それをサポートするアナウンサー達、出演者人がいてます。
「ムーンプリンセス妃弥子」さんが露出してしまうと、主役が分散してしまいます、「占い師」注目が注がれる可能性があります。
そうなると「情報」や「番組コンテンツ」の注目が薄まる可能性があるため、それを避けるため「露出」を避けている可能性があります。
「鑑定結果」に「占い師」という先入観をいれない
占いの内容を視聴者が解釈するとき、もし「星ひとみ」さんのように露出も多く「当たる」という情報が出ている「占い師」の場合、視聴者は「〇〇さんが占っているので、当たっているはず」と解釈します。
しかし、露出をしなければ視聴者は先入観がないので鑑定結果をそのまま受け取り、自由に解釈できます。
つまり、視聴者は鑑定結果と同時に「占い師」にも注目しています。「占い師」に注目が集まると、その人の「好き嫌い」「信用できる人か」と「人物評価」が先に来て、鑑定結果が後回しになってしまいます。
露出が少ないとということはあくまでも「占い」に注目させ、「占い師」に注目が行かないようにしている可能性はあります。
「めざましテレビ」の占い師が長年担当する理由
テレビ番組が長年続いても、番組内のコーナーは刷新されていきます。しかし、「ムーンプリンセス妃弥子」さんは長年「占いコーナー」を監修として続けられています。
なぜ彼女が長年「占い」を担当しているのか考えてみました。
「占い」コンテンツの安定した質を提供している
毎日放送される「ムーンプリンセス妃弥子」さんの占い、おそらく視聴者は毎日見ると思います。
実は視聴者は毎日見ることで無意識に「鑑定の言葉遣い」「鑑定の内容」に慣れてきます。たとえば、「ちょっと忙しい時期かも、踏ん張りどころです」などフワッとした、明るいテイストの占いだと、朝の時間でも軽い感じで見ることができます。
しかし、占い師が代わり「非常に悪い運気。体調を崩す流れが見える」など重いテイストに変わってしまうと視聴者は違和感を感じます
なぜ「違和感」が生まれるのが良くないのか?朝の情報番組ではコンテンツとして「軽い占い」が求められているからです。天気やエンタメ、スポーツ、占いなど、これらを一つの流れとして見ています。
番組からすると「重い占い」より、天気やスポーツと同じテイストで見れる「占い」の方が全体流れが良く、視聴者に受け入れてもらいやすい。
なので、「占い師」を変えるより、同じ占い師に任せる方が安定した質のコンテンツを流せるということになります。
ムーンプリンセス妃弥子さんの占いの特徴
「めざましテレビ」で放送されている「ムーンプリンセス妃弥子」さんの占いの特徴は「12星座」で分類したシンプルな形です。
今日の運勢を占っており、毎日更新されています。内容も未来を占うものではなく、今日をどのように過ごしていくかのヒントを与える占いです。
各星座の順位付けと短めのコメント、ラッキーアイテムの紹介で構成されています。
朝の情報番組向けのため、短時間で理解できるようにすぐ読める程度のコメント量で、多くの人が見るために個別具体の鑑定ではなく、抽象度の高い幅広い人に当てはまる鑑定になっています。
また、鑑定内容も暗い内容で、不安を煽る感じではなく、良い方向に向けた軽いアドバイスの形になっています。
この形式の占いは、朝に短時間で情報を受け取る人にとって直感的で、軽いアドバイスのため行動に移しやすい特徴があります。
ネットで検索すると「めざましの占いの通りに行動した結果」という結果が幾つか表示されました。実際に占いを見て影響を受けて行動している人も見受けられます。
「ムーンプリンセス妃弥子」さんが支持される理由
「めざましテレビ」の占い師「ムーンプリンセス妃弥子」さんが、長年にわたり支持されている理由を分析してみました。
短時間で理解できるコメント
番組で紹介される鑑定結果はすごく短い時間文章です。星座ごとに鑑定が発表され、かつ、ランキング形式になっています。すごくシンプルな形式です。
朝の時間帯はみんな忙しいのでじっくり占いを見る時間はないはず。そんな方でも短い文章で端的に表現することで、誰でも簡単に理解できる形式になっています。
朝の時間帯に直感的に受け入れやすい形式になっています
1日の不安を解消する前向きな鑑定
「ムーンプリンセス妃弥子」さんの鑑定の特徴である、前向きな表現を使った占いであるため、視聴者が心軽く前向きに鑑定内容を見ることができます。
決して悪い運勢の方達に不安を煽る表現はせずに、1日の行動の注意点を伝えるなど心に負担を与えません。
占いと言えば「未来を予測する」と考えがちですが、むしろ「不安を解消する」というスタイルが視聴者が気軽に見れるスタイルになっています。
毎日見ることによる習慣化
「めざまし占い」は毎日同じ時間帯に放送されています。なので、見ることが習慣化になりやすいという構造になっています。
「毎日同じ時間」「内容は重くなく、直感で理解できる」「毎日、結果が変わる」この繰り返しが自然と見ることの負担を少なくし、無意識にチャンネルを合わせます。
そして人間は日々、情報に触れ続けると「当たってる、当たっていない」に関わらず、親近感を持ち始め情報を違和感なく受け取りやすくなります。
違和感なく、軽く直感で情報を受け取れるスタイルが、習慣化し易い構造になっています。
日常に溶け込んだ「ムーンプリンセス妃弥子」さんという存在
本記事では「ムーンプリンセス妃弥子」さんにスポットを当てて掘り下げてみました。
「ムーンプリンセス妃弥子」さんは「働く女性の運気を上げたい」とおっしゃってました。その占いに対する姿勢から決して自分にはスポットを当てず、「占い結果」に注目してほしいという思いが感じ取れました。
ネガティブなことは避け、前向きに今日という1日を少しでも良くしてほしい。占いコーナーの鑑定コメントからはそんな気持ちが受け取れました。
「ムーンプリンセス妃弥子」さんは視聴者にとって、日常を少し良い方向に導いてくれる船頭のような存在なのかもしれません。
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