悩み事があり占い師に聞きたいけど、「何を聞けばいいか分からない」「どう質問すればいいか分からない」というご意見をいただきました。
占い師にそもそも何を聞けばいいのか、また、悩み事があるけどどう質問すれば良いかは、少し整理するポイントがありそれを知っていると、質問しやすくなります。
この記事では「占い師」に質問する前に整理しておいて欲しいポイントをまとめましたので、ぜひ、読んでから「占い師」に相談してください。
占い師に相談する前に質問を決めておくメリット
「占い師」に相談するときは事前に質問内容を決めておくことをお勧めします。
これは何も決めずに「占い師」に相談してしまうと、話が広がりすぎて何を聞きたかったのか分からなくなったり、本当に聞きたかったことを聞かないまま、鑑定が終わってしまいます。
完璧な質問を考えるのは難しいと思います。大まかな質問で大丈夫です。「今日は恋愛について鑑定してもらう」「転職のことを相談する」など、相談したいテーマを決める程度でもOKです。
なんとなくの質問は避けた方が良い
占い師への相談で「なんか不安を感じているので占って欲しい」「とりあえず、自分の運勢を知りたい」などバクっとした質問をする人がいてます。
決して悪いことではありません。何となく何かに不安を感じるということはありますので。しかし、そうなると「占い師」も何にポイントを合わせれば良いのか不明確なので、全体運や仕事、結婚など話が広がりすぎてしまいます。
そうなると鑑定時間は長くなるけど、結局何を相談しているのか、何が解決されたのか曖昧なまま終わってしまうことがあります。
鑑定時間をより有意義にするためにも事前に「質問」内容を決めておくとスムーズに鑑定してもらえます。
質問を整理しておくと、鑑定結果を解釈しやすい
時間以外にも事前に質問を整理しておくメリットはあります。「占い師」の鑑定結果を解約しやすい、理解しやすくなります。
例えば「仕事の運勢を見てください」や「今の仕事はどうですか?」という質問より「給与も大して上がらずモチベが続かない、思い切って転職するべきか?するならどんな業界や職種にチャレンジすべきか?」と質問した方が占い師の鑑定もより具体的に鑑定してくれます。
また、質問内容が具体的であればあるほど、鑑定結果も「つぎのアクションの指針」として捉えやすく納得感が生まれます。
「あなたの特徴は敵を作らず、どんなコミュニティにも入れる人柄です。職種なら営業職が向いていますし、大きく稼ぎたいなら金融関係、安定を望むならインフラ関係の業種に挑戦するのがいいかもしれません」などと鑑定してくれると、その業種や職種に向けた転職活動に繋げなすくなります。
「何を聞けばいいのか分からない」ときに整理すること
「占い師に相談する前に質問を決めておく」と言いましたが、そもそも何を聞けば良いか分からないこともあります。
それは「どう質問(相談)すれば良いか分からない」というより、自分の中で「何を解決したい」のか整理できてない状態です。
完璧な質問内容を作る必要はありません。まず自分の中で「何を知りたいのか」「なにをスッキリさせたいのか」少し整理してみることが大切です。
あなたが一番知りたいことは何ですか?
「不安」や「悩み」を抱えていると、ずっと頭の中でループして考え続けています。不安に不安が重なり、自分でも何に「不安」を感じているのか分からない状態です。
たとえば「仕事」のことなら「転職がしたいのか」「単に今の職場と縁を切りたいだけなのか」「給与に不満があるのか」「人間関係に不満があるのか」
バクっと「仕事に不満」ではなく「仕事の何に不満」があるのか「人間関係」なのか「給与」なのか「将来性」なのか。
「一番知りたいこと」を整理しておくことで自分で納得しやすい鑑定をしてもらえます。
あなたが本当はどうしたいの?
「あなた」自身が本当はどうしたいのか?を整理しておくことも大切です。
「どうして良いか分からない」状況だから相談するのですが、薄々「自分ではこうしたい」というのが心の中にないか?自分の気持ちに問いかけてみましょう。
「仕事」で迷っている時に「今の職場を離れ転職したいのか」「職場での問題が解消すれば、このまま働き続けたいのか」。自分はどうしたいのかを整理しておくと鑑定の結果の受け取り方も変わってきます。
もし「自分でどうしたら良いのか?」整理がつかないとき、占い師に「どうしたら良いですか?」と聞くのではなく「自分の本当の気持ちを整理するために、現状をどう考えれば良いですか?」と現状整理するために相談すると、整理されて自分の気持ちが見えてくることもあります。
占いに何を期待しているのか?
「占い師」に相談するとき、あなたは「何を期待している」のか整理してから相談してみてください。
- 転職を迷っているが、すべきか止めるべきか決めて欲しい
- 相談してまず自分の気持ちを整理した上で、転職するかしないかを決めたい
- 転職するならどんな業界が良いか自分に合いそうなところを相談したい
これら①〜③は①相手に委ねる、②気持ちを整理したい、③アドバイスが欲しい、と占い師に対して期待していることが違います。
何を期待しているのか整理して欲しいのですが、ひとつ注意点があります。
①の「相手に委ねる」は自分自身では決めず、占い師にどうするか決めてもらうことになります。これを期待しすぎると鑑定結果を重く受け止めてしまい、結果に振り回されてしまいます。
また、自分で何も決めれなくなり「占い師依存」に繋がるかもしれないので注意が必要です。
占い師への「聞き方」も重要
占い師に相談する際、「聞き方」も大切です。「今後どうなりますか?」という聞き方と「今の状況をどう考えれば良いいですか」では結果の受け取り方が変わります。
占いは決まった未来を断定してもらうより、鑑定結果を受けて自分の考えを整理し、どう行動に移していくのかを決める判断材料として受け取るのが良いです。
そのために「聞き方」にはポイントがあります。詳しく解説していきます。
「どうなりますか」ではなく「どう考えれば良いですか」
占い師に相談する時につい言いがちな聞き方として「どうなりますか?」があります。
この聞き方は「未来」や「答え」を知りたいくて聞いてしまう聞き方です。この聞き方をしてしまうと「答えを待つ」状態になりやすくなります。
「答えを待つ」状態の何が悪いかと言えば、「自分は何をすれば良いのか」がわかりづらいのと、自分で考え、自分で決断して行動しづらくなります。
良い聞き方は「どう考えれば良いですか」という聞き方です。
たとえば、転職の相談では「転職できますか?」ではなく「転職する上で、今の自分は何を整理すればいいですか」と聞いたり、恋愛では相手との関係で悩んでいるなら「この恋愛はどうなりますか?」ではなく「今の関係が微妙な感じがします。現状をどう考えればいいですか?」という聞き方が良いです。
この聞き方をするとただ「結果」を待つのではなく、鑑定結果を受けて、参考にし自分の行動に移しやすくなります。
「相手の気持ち」だけでなく「自分の行動」も聞いてみる
たとえば恋愛の相談で「相手の人は私のことをどう思っていますか?」という質問。
良い関係になって欲しいという気持ちと不安な気持ちになるのはわかります。ただ、「相手の気持ち」だけを聞いて終わってしまうと、自分はどう動けば良いか見えてきません。
「相手もあなたのことは気にかけてます」と良い感じの鑑定がされても、自分から動けば良いのか、相手のアクションを待てばいいのか判断つきません。
なので、「相手との関係をよくするには何をすれば良いですか?」や「自分からアクションを起こすならどんな行動が良いですか?」などを加えると、今後の自分の動きの参考にすることができます。
質問する際は「答え」だけを求めるのではなく「次の自分の行動」につなげる質問の仕方が大切です。
お悩み別「占い師」への聞き方例
具体的に「占い師」に対してどう聞けばいいのか分からない人も多いと思います。
ここでは特に占い師への多い質問として「恋愛」「仕事」「人間関係」「人生」について、どう聞けばいいのか「聞き方」の例を紹介します。
「恋愛」の悩みに対する聞き方例
恋愛に関する悩みでは、つい結果を求めて「相手は私のことが好きですか?」「この関係は続いて、結婚はできますか?」と聞きがちです。
しかし、良い聞き方は今後の自分の行動に結びつけやすい聞き方がベストです。
- 相手との関係で焦りすぎている部分はありますか?
- 今の恋愛で自分が気をつけた方がいいことはありますか?
- 相手に対して自分が無理をしている部分はありますか?
- この恋愛を続けるならどんなところに注意したほうがいいですか?
- この恋愛で大切にする自分の価値観は何ですか?
この聞き方のポイントは「自分が何をすべきか、何に注意すべきか」を聞く聞き方です。つい相手のことを聞きたくなるが恋愛が上手く行くように「自分の行動や気持ち、態度」を見直す聞き方です。
「結婚」の悩みに対する聞き方例
「結婚」を考えているとき「不安」は感じやすいですよね。「本当にこの人と結婚できますか?」「結婚して上手くいきますか?」と聞いてしまうでしょう。
しかし、良い聞き方は冷静に相手との関係を見つめ直す質問の仕方が良いです。
- 結婚に向けて相手と話し合っておいた方がいいことはありますか?
- 結婚を焦っていないか、自分の気持ちを見てくれませんか?
- 結婚するにあたり、相性面で気をつけた方がいいことはありますか?
- 相手と結婚した場合に、生活面で気をつけることはありますか?
- 結婚をより良くするために、自分が気をつけることは何ですか?
この質問の特徴は「結婚できるか?」ではなく、結婚した場合を想定し現実的に起こりそうな問題を先にイメージしておく質問の仕方です。
「仕事」に関する悩みの質問例
「仕事」に関しても多くの不安や悩みをお持ちの人がいらっしゃいます。「やめた方が良いですか?」「転職はうまくいきますか?」と聞きがちですが、少し角度を変えた質問の仕方をしましょう。
- 今の仕事を続ける場合はどんな点に注意したほうが良いでしょうか?
- 今の職場でまだ得られることや、自分が生かせることはありますか?
- やめたい気持ちは一時的な感情か、環境を変えるタイミングか考えるヒントはありますか?
- 今の仕事を続けることで自分にメリットや成長があるとすれば何ですか?
- 今の仕事を続ける場合、転職する場合、どんな流れになりやすいですか?
この聞き方だと「辞める・辞めない」だけでなく、現状の整理・分析ができて、転職の有無を自分で判断する材料を得ることができます。
「転職」「独立」に関する悩みの質問例
次のステップに踏み出そうを決意したけど不安が付きまとう。「転職は成功しますか?」「独立してもやっていけますか?」と聞きたいところですが、すこし聞き方を変えてみましょう。
- 転職を考える上で、何を重視(給与?勤務時間?有給の取りやすさ?)したほうがいいですか?
- 今のタイミングで転職することは客観的にみてどうですか?
- 独立を考える場合、どんな点に注意し、準備すべきことが考えられますか?
- 転職や独立を考える時、自分の中で整理しておくべきことはありますか?
- 今の自分の経験値やスキルで、どんな分野に可能性がありますか?
質問の中心は「自分の迷いや気持ちを整理する」「冷静になるため客観的な意見を求める」という点を質問すると実際の行動の参考になります。
「自分の働き方」に関する悩みの質問例
「働き方」に関する悩み、「フリーランス?」「会社員?」「人と関わる仕事?」「一人で黙々と作業するタイプ?」と考えたことがあると思います。
「自分に向いてる働き方は何ですか?」と聞くのが良さそうですが、違った聞き方をするとあなたの可能性を知ることができます。
- 自分の性格の傾向や強みからすると、どんな働き方がいいですか?
- 「人と関わる仕事」「一人でやる仕事」。自分はそれぞれでどんな強みが発揮できますか?
- これまでの経験から自分がやりがいを見つけやすい仕事にはどんな特徴がありますか?
- 自分が無理なく続けやすい仕事の特徴は何ですか?
- 今後仕事で伸ばしていくと良い強みは何ですか?
聞き方の特徴としては具体の職種ではなく、あなたの「得意なこと」「苦手な環境」「力を発揮しやすい環境」にスポットを当てて聞くのが良いです。
「職場での人間関係」に関する悩みの質問例
「職場」での人間関係に悩む人も多く、相談件数が多い内容です。
「あの人は私に対してどんな印象を持っていますか」という相手の気持ちを知ろうとするのではなく、次のような聞き方がおすすめです。
- あの人とはどんな距離感で接するのが良いでしょうか。
- 苦手な人と接するにはどんな点に注意して接すれば良いでしょうか。
- 職場でストレスを感じやすい場面では、どう対処すればいいですか。
- 私が職場で誤解されやすい部分はありますか。
- 周りの人と関係を良くするために、心がけることはありますか。
聞き方のポイントとして「相手の気持ち」を知ることではなく、自分がどう受け止めて、どう付き合うか、相手との距離感の取り方にスポットを当てて聞きましょう。
「人生」や「将来」についての悩みの質問例
「将来のことを考えると不安になる・・・」誰しもそんな経験があると思います。
自分の将来を案じて「この先どうなりますか?」と漠然な質問を投げそうになりますが、もう少し噛み砕いて質問するほうが、のちの行動に活かせます。
- 将来を不安に感じていますが、今の自分は何を最優先に取り組めばいいですか
- 今後をより充実したものにするために大切にしたほうが良い価値観は何ですか?
- 今の迷いを消し去るために、意識したほうがいいことはありますか?
- 自分が安心する、満足する人生にするために心がけることはありますか?
- 生まれ持った自分の性格の傾向や考え方から、注意することは何ですか?
あくまでの、今後の自分の人生を良い物に繋げるための行動指針を知る質問の仕方が良いです。
「占い師に聞くこと」まとめ
ここまで「占い師」への相談の仕方の伝え方やポイントをお伝えしました。
せっかく鑑定料を支払って相談するので、悩みや不安が解消され良い方向へ進める鑑定にするためにも、まず相談者である「あなた」の聞き方を整理しておきましょう。
今回紹介した参考事例をもとにアレンジしていただいて結構です。
「占い師」に相談しにいく前に、ゆっくり整理してから相談してください。
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