ゲッターズ飯田さんは人気の占い師です。「五星三心占い」を知っている人も多いと思います。
ゲッターズ飯田さんがなぜここまで支持されているのか?なぜ彼の「五星三心占い」は多くの人が「当たっている!」と感じるのか?その理由を整理してみました。
単に「当たる」「当たらない」ではなく、鑑定結果との距離感や受け止め方の参考にしていただければ幸いです。
「ゲッターズ飯田」はどんな占い師
「ゲッターズ飯田」さんはテレビや雑誌などのメディアでの露出、WEBコンテンツを通じての活動発信を行なって広く知名度の高い占い師です。
「五星三心占い」という独自で考えた占術をもとに、毎年の運勢本も出版していますし、年末のメディア出演では翌年の運勢を占うなどして露出も多いことから、ご存じの人も多いと思います。
これほど認知が高い占い師さんですが、「当たるから」人気なのでしょうか?それ以外に彼がなぜ支持されるのかが見ててきましたのでご紹介します。
「五星三心」占いで知られる占い師
「ゲッターズ飯田」さんは「五星三心占い」という独自の占術を編み出しました。公式ページによると8万人もの相談者を無料で鑑定して編み出された占術とのことです。
「五星三心占い」は生年月日をもとにタイプを分けていき、その人の運勢や性格を読み解いていく占いです。生年月日をもとにしているため、読者は自分のタイプを確認しやすい占いです。
公式ページには生年月日をもとに12のタイプに分けて、性格やその年の運勢を占っています。
そのため個別鑑定だけでなく「自分がどのタイプなのか」「今年の運勢はどうなのか」という多くの人が、日常的に触れやすい占いになっているので、多くの人が「自分に当てはめやすい」と感じ広まったと考えられます。
メディアや書籍で広く知られている
メディアや書籍を出版されているため、一般的な占い師よりも露出が多いことが広く知られるきっかけになってると考えられます。
占いといえば、対面での鑑定や個別鑑定のイメージがありますが、「ゲッターズ飯田」さんの占いは、年間の運勢を確認できたり、WEBで生年月日をもとに自分のタイプや運勢を確認できるため、占いに興味がない人にも浸透しやすい集客構造になっています。
そのため「占いに興味のある層」だけでなく「占いに対して興味が無い層」の人たちが触れる機会が多い占い師さんという特徴があります。
ゲッターズ飯田の占いの特徴
ゲッターズ飯田さんの占いの特徴をひと言で表すと「個人をタイプに分類して、運気の流れをもとに読者が自分の状況に当てはめやすい形に整理している」ということです。
単に「今年は運のいい年です」や「恋愛運が好調です」のような解像度の低い鑑定ではありません。
独自で編み出した「五星三心占い」は生年月日をもとにして、その人の性格の傾向を読み解くため、読者は「自分のことだ」と思いやすい構成になっています。
ここでは「ゲッターズ飯田」さんの占いが多くの人に受け入れられ易いポイントを3つ「独自の占術」「タイプ分類」「年運、月運、日運」を解説していきます。
独自の占術「五星三心占い」
公式ページなどには7万人とも8万人とも言われる人を無料で鑑定して、編み出した独自の占術と言われる「五星三心」占いがゲッターズ飯田さんの占術です。
生年月日をもとにして120のタイプに分類します。そして、それぞれの「性格の傾向」や「今年の運気」をの流れを説明し、さらに「年運」「月運」「日運」を説明し時期ごとの運気を説明するのが特徴です。
読者にとって単に「今年はチャレンジの年です。時間を作って習い事や新たなことに挑戦するのが向いてます」とたくさんの人に当てはまりそうなことではなく、自分の性格の傾向からその運気の流れの説明なので「自分ごと」として捉えやすくなります。
「一定のルールに従い、体系化されている」というのが「五星三心占い」の特徴です。
生年月日でタイプ分けされるので自分ごとに感じ易い
「五星三心」占いではまず生年月日を入力します。するとあなたは〇〇のタイプですと分類されます。
私の場合「銀のカメレオン座」でした。合わせて下記のように自分の性格の傾向も説明されます。

生年月日をもとに性格の傾向を説明しているので「自分専用の占いだ」と自分ごととして捉えやすくなります。あたかも自分の説明書を読んでいるように感じるのも、この占いの特徴です。
年運・月運・日運で占われるので行動に移し易い
今年1年の総合的な運勢「年運」を説明し、そこから各月毎の「月運」、その月の各日の「日運」を占っていきます。
これは読者にとって「いつ頃、どう動いていけばいいのか」がわかり易いのも特徴です。
「今年はチャレンジの年、夏場7月8月にタイミングが来ます。7月の23日頃から8月5日あたりのタイミングが最高潮です」と言われれば、具体的に行動をイメージできます。
単に今年の運勢を伝えるだけでなく、良い運気をいつ掴めば良いか、いつから動き始めれば良いかを読者にイメージさせることができるのも、この占術の特徴です。
ゲッターズ飯田さんの占いが「当たる」と感じやすい理由
ゲッターズ飯田さんの鑑定結果を分析してみると、読者が「これは当たっている」と感じ易い理由が見つかりました。
タイプ別に分類されているので自分の性格と重なり易い
特徴の部分で書きましたが、生年月日をもとにタイプ別に分けられて「性格の傾向」など鑑定されます。読者はタイプ別に分かれていることで「自分のこと」と認識しやすくなります。
これは自分で理解している性格の傾向や経験を、鑑定内容と重なる部分を照らし合わせて、「確かにそんな部分がある」「それ当たってる」と信じ込みます。
たとえば「慎重な一面がある」「興味のあることに熱中してしまう」と言われると、「確かに慎重な一面はある」「過去にそんなことあった」と自分の一面と照らし合わせています。
このとき、「自分のことと重なり合う部分」は強く印象に残るため、記憶に残り易いです。しかし、自分に当てはまらない部分はたいして印象がないため、ほとんど記憶に残りません。
そのため、「自分のことと重なり合う部分」だけを覚えていて、「重ならない部分」は覚えておらず、ゲッターズ飯田の占いに対しては「当たっていた」という印象を持ちやすいのです。
行動結果が占いと結びつき易い
「ゲッターズ飯田」さんの占いは単に「運勢がいい」「運勢が悪い」「ラッキーアイテムはこれ」という答えだけでなく、「どうすれば良いか」という行動指針が含まれています。
例えば、「今月はいろんなことを整理するタイミング。運気が変わるチャンス」と鑑定が出ていて、不要物を捨てたり、使ってないサブスクを解約する。そこでたまたま仕事で新しい出会いがあったり、友人からイベントに誘われたり、臨時収入があったり、偶然のできごとを「占いで言われた通り、整理したからチャンスがきた」と行動と占いを結びつけやすいです。
そのため、行動と占いを結びつけて「当たっていた」と感じてやすい部分はあります。
「ゲッターズ飯田」さんの占いが支持される理由
ゲッターズ飯田さんは多くの人に支持されている占い師の一人です。彼がこれだけ支持されるには理由がありました。
その理由を解説していきます。
開運アドバイスとして受け取られている
「ゲッターズ飯田」さんの占いは単に「未来を当てる」という鑑定ではなく、開運のアドバイスとして受け取られている面があります。
たとえば、1冊で1年間を鑑定した本を出されています。その著書の中では「総合運」「恋愛運」「金運」「仕事運」などと「365日の開運アドバイス」も収録されています。
よくある占いは「あなたの未来はこうなります」だから「〇〇しましょう」と断定的な鑑定が多いですが、ゲッターズ飯田さんは「年運」「月運」「日運」、それぞれのタイミングで「今は準備する期間」「今は挑戦する期間」など行動の方針が提示されています。
これらは「開運アドバイス」として読者に受け取られていています。
行動を変えるきっかけとして、「占い」が身近な存在として日常に取り込まれています。
不安を煽りすぎない鑑定
「これからかなり運気が下降しています。」「8月に大きな悲しみを伴う運勢が出ています」など、過度に不安を煽ってしまう「占い」を見かけることがあります。
これだと読者は「悪いことが起こる」と考え、「行動できない」「気持ちが前を向けない」状態になります。
ゲッターズ飯田さんの占いでも「ネガティブ」な鑑定はされています。しかし、「そのために今、何を準備しておくか」を提示してくれます。
そのため読者は過度に未来に対して不安を感じにくく、むしろ前向きな気持ちで「ネガティブ」に対処できることが多く、前向きな占いとして支持を得ています。
メディア等の露出が多い
ゲッターズ飯田さんの占いは、テレビをはじめ、書籍やWEBなど目にする機会が多いので、支持される一因になっています。
占い師といえば、個別に鑑定を依頼しない限り占ってもらえない印象があります。しかし、ゲッターズ飯田さんの場合は、書籍を出されていますし、WEBでは生年月日を入力するだけで無料鑑定(一部の鑑定結果を公表)できます。
ゲッターズ飯田さんの占いに触れることがなかった人が、鑑定をしてみる、鑑定結果を目にするきっかけが多かったことがあります。
また、テレビなどマスメディアへの出演もあったため、より多くの人がゲッターズ飯田さんの占いに触れる機会がありました。
テレビなどで存在を知る→WEBで無料鑑定する&書籍を読んでみる、という流れが認知度を上げて支持される要因になったと考えられます。
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